
音楽にはいろんな楽しみ方がありますが、中でも僕が特に興味を持ったのが「歌詞」です。
物心つく前からビートルズに親しんできた僕は、母国語ではない英語の歌詞の意味を知りたいという欲求が人一倍強くて、歌詞カードがあれば必ずそれとにらめっこしながら曲を聴いていました。
そのような聴き方が自然に英語習得へとつながっていきました。学校では英語の成績だけはいつもトップクラスだったし、英会話なんて習わなくても当たり前のように英語でコミュニケーションできていました。でも、英語を「勉強した」という意識はほとんどありませんでした。
ビートルズが僕らに伝えようとしていたメッセージが一体何なのか、その疑問がビートルズ楽曲研究コーナー「Kenny Road Studio」の出発点でした。調べていくうちにいろんな興味深い事実を発見していったのですが、そこで取り上げた曲は不思議とジョン・レノンによって書かれた曲ばかりでした。そこで、もっとジョン・レノンを深く掘り下げて研究しようと決心し、書き上げたのがユング心理学とジョン・レノンの楽曲とのコラボレーションとなった「Mother」でした。
「音を楽しむ」と書いて「音楽」ですが、その音の向こう側にある「詩」の世界もまた重要です。言葉は様々なメッセージを伝え、音楽はそのメッセージを人の心まで届けてくれます。心で感じるものが「音」ならば、「詩」は心で理解するものだと言えます。
ここでは学術的な記述が多く、理解するには少し難しいかもしれませんが、普段聴き慣れた音楽の印象がガラリと変わってしまうかもしれません。
そんな未知なる可能性を秘めたコーナーです。
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Mother
ユング心理学とジョン・レノン
Kenny Road Studio
ビートルズ楽曲研究
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